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限界が来る前に。「怒り」との正しいつきあいかた



「怒り」を正しく表現しよう


理不尽な目に会うことは、人生にはどうしてもありますね。その時にあなたはどんな感情を抱くでしょうか?

失望、落胆などで人間不信になる人も多くいらっしゃいますが、一番多い感情とは、「怒り」ではないでしょうか。

最近では、このような怒りの感情を表すことがポジティブな感情や創造性を成長させるという調査結果が出ています。

しかし今でも怒りの感情そのものを否定してしまう人は数多くいらっしゃいます。

そこで今回は怒りの正しい表現の仕方をお伝えします。


1:まずは警告


怒りを表現するべき場面かどうかを、真っ先に考えましょう。

一度怒ってしまうと、なかなか止まることは出来なくなります。

ですので一番初めに怒るべきかどうかを考えましょう。

怒ってしまうと、普段通りの判断や反応などは、なかなかうまく行きません。

それにあなたが急に怒りだすと、相手も防衛反応で咄嗟に怒ってしまうかもしれません。

相手の非礼や無礼が原因だとしても、【怒りを出した後に、それを収める】ということを意識しないと、怒った側が損をすることになります。









まずは自分の感情が高ぶっていること、それを相手に伝えましょう。

それにより、相手はあなたが伝えようとしていることをなんとか汲み取ろうとする心の準備ができます。

2:ゆっくりと


一般的に、怒っている人は早口で喋り、動作も大きくなります。

その結果、言い過ぎ/やり過ぎということになります。

本人ですら後で、「あそこまで言うつもりじゃなかった」「ここまでやる気はなかった」というような事になることも珍しい話ではありません。

すぐカッとなる人はどんどんエスカレートしていってしまうので、ゆっくりすることだけは意識しましょう。

また怒りを表現した結果がどのような流れとなっているのか、状況が好転してるか悪化してるか、常に気を配るべきです。よくない空気になってきたら、話を中断した方がいいでしょう。

価値観は人それぞれですので、あなたが本気で怒るような嫌なことを平気でやっている人もいるものです。

必要な時には、上手に怒ってみましょう。一方だけが我慢する人間関係は、健全とはいえません。


2015/5/25:修正







関連タグ: 心理学

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