決断疲れ、気力・精神力・脳のスタミナについて
最終更新:2018/05/02
体も頭もまだやれるはずなのに、気分的に疲労している。
他人と同じことでも、自分だけは妙に消耗する。
いつもと同じことが、今日はできない。
一つのタスクのクオリティが、いつも安定していない。
やる気だとか、気力だとか、決断力だとか、精神力だとか、そのような名前で呼ばれる何か。
それを「発揮する能力」は一般的には腕力や知識と同様「身についた/備わった」もののようなイメージを持たれることが多い。つまり増減の概念はなく、その者の「性能」のような扱いを。あるいは単純にやる気の問題とされることも。
だが「必要量を必要に応じて発揮する力」の少なくとも一部は、「体力」のような増減、特に「疲労と回復」の概念がある。
どのくらいで疲れるのか、何で回復するのか、そして鍛えることは出来るのか。
根性論だと「頑張れ」の一言で終わるので、ここでは「脳の疲労」として捉える。
◆目次
・消耗のタイミング
・消耗の大きさについて
・消耗に依る自覚症状
・回復する方法
・鍛えることが可能かどうか
・まとめ
・メモ
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