自我モデル P/A/C:交流分析
・交流分析で語られる「自我状態/自我モデル」という言葉は、思考・感情・行動をまとめて指したもの。全部で5つの要素があり、各要素のバランスと「普段どれを好んで使うか」で個性がわかる。
・バランスを著しく欠く場合には何らかの不具合が生じかねない。成長させることは可能。つまり自我モデルの未熟な部分の成長は分かりやすく「自分の問題」だろう。
・分かりやすく例えると、ある人が何か困っていて、他人に協力を仰ぐ時に、
- 「やってくれるよね?」「やりなさい」と上から目線なのがP=親。
- 理由を説明して協力を仰ぐのがA=大人。
- 「助けて助けてなんとかして」の一点張りで、断られると「なんで?なんで?」なのがC=子供。
PとCはさらに2つに分かれるので後述。
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