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会社の同僚とのベストな付き合い方



◆ 会社の同僚とのベストな距離感

仕事ができれば周りとコミュニケーションを取る必要はないと考える人もいますが、退職の本当の理由が人間関係だとする人は多く、業務そのものにチームワークが必要ではなくとも、人間関係が円滑なほうがトラブルが起きないというメリットがあります。
理不尽な上司や困った部下など、どんな相手に対しても悩みはあり得ますが、今回は同僚との理想的な距離感について。

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齋藤章被告を過失致死で追起訴 山形ひき逃げ事件 



◆ 齋藤章被告を過失致死で追起訴 山形ひき逃げ事件 


山形地検は自動車運転処罰法違反(過失致死)の罪で齋藤章被告を追起訴した。


山形地検は、齋藤章被告が事件当時車を運転中に、車の底部からの異音に気づきスピードが出なくなったことも認識した上で確認をしなかったと判断した。




齋藤章被告の弁護士が言うには、被告が「人をはねて、そのまま逃げた」とする内容を話し、ひき逃げをしたことを認め、反省の弁を口にしているとのこと。


だが、このタイミングでは「いまさら」と感じるな。ぶっちゃけちゃうと裁判意識したセリフにしか聞こえない。今までさんざんしらばっくれていたくせに今更かよ、と。

未確認だけど情報だけ

・学校の同僚との会合に出席後、2軒の飲食店に立ち寄った。

・事件発生時は知り合いの女性を車に乗せて家に送る途中だった。
・同乗者の女性の話では当時、被害者の男性は道路で転倒して起き上がろうとした際にはねられた可能性があるとのこと。

ソースは山形放送、らしい。


・被害者が酔って寝ていたのではという話もあったが、転倒して起き上がろうとしていたという証言が出てきた。この辺りは裁判ではっきりするのだろうか。

・同乗者が罪に問われるような流れではなさそうだ。このブログの拍手コメントで、「例の祝賀会で警察の大物幹部を同乗させていた」という噂を教えてくれた方も。

・運転していたのは齋藤章被告で確定なのだろうか。






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ギリシャ国債が一段階格下げ



◆ギリシャ国債が一段階格下げ


アメリカの格付け会社であるスタンダード・アンド・プアーズ、通称S&Pが、元から投機的水準とされていたギリシャ国債をさらに一段階下げ、ギリシャ国債はシングルBマイナスになった。

理由は金融機関の資金繰り悪化。今後さらに格下げの方向で見直しを続けるとのこと。





※スタンダード・アンド・プアーズの格付けでは、最上位がAAA、そこから下がAA+、AA、AAーとアルファベットの数が減っていく。

Bが一つのしかもマイナスというのは、最下位のD(債務不履行・デフォルト)から数えて八番目。もう一段階下がったら、CCC+になってしまうことに。


一方ムーディーズはギリシャ国債をCaa1からの格下げ方向の見直しをすると発表。

Caa1はムーディーズの格付けで言うと最下位のCから数えて既に5番目の位置に。

これはスタンダード・アンド・プアーズで言うところのCCC+と同じらしい。

ムーディーズが2014年12月に日本の国債をA1に「格下げ」されたというニュースがあるので、ギリシャ国債がどれだけの信頼度なのかが相対的に把握できると思う。



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履歴書の趣味・特技には何を書いたらいい?



◆ 履歴書の趣味・特技には何を書いたらいい?


無難に読書、映画鑑賞、音楽鑑賞などと無難なものにしがちですが、面接官との会話の糸口になったり、自分の人間性のアピールにも一役買ってくれる項目です。


面接官は趣味や特技から何を知ろうとしているのか?


・例えば接客業だったら、趣味や特技といった所からどれだけ会話を広げることが出来るのか。
・接客業ではなくとも、社内のチームワークなどのためにもコミュニケーションスキルを重視する会社は多い。

・「人間性」を見ようとしている。

・その趣味に対してどれだけ打ち込んでいるかで仕事の姿勢も見ようとしているケースも有り。


趣味・特技欄に多く書かれているものは?


・男性女性問わずに読書、音楽鑑賞、旅行、映画鑑賞が多く書かれているようです。加えて女性の場合には料理、男性の場合にはスポーツ観戦が続きます。

・また、スマホの普及に伴い写真撮影も有効。カラオケも許容範囲内の場合が多い。

・注意点として、ストレートに書くと誤解を招くようなものは、一般的なソフトな表現に変えましょう。
「散歩」よりは「ウォーキング」のほうが習慣的に取り組んでいる印象を受ける、など。


突っ込んだ質問にも答えられるよう具体性を意識する。


・無難は無難でいいのだけれど、突っ込んだ質問が飛んできた時に対応できるようにしておきましょう。

・面接官と趣味が一致した場合趣味トークになることもありえます。大きな会社ではあまりそういったことはありませんが。


あなた「スポーツ観戦が趣味です」

面接官「どんなスポーツ?野球?サッカー?どこのチーム応援してるの?自分でやったりもする?」


こういった質問が飛んできても答えられるよう、自分が取り組んでいることや、詳しいことを特技としておくのが一番いいでしょう。






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【履歴書】について:目次

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我慢しなければいけないこととどう付き合っていくか




◆ 人間関係の我慢


大人なら会社、怒鳴る上司、嫌味な同僚、生意気な部下。子供なら学校。人間関係の問題は人生に永遠についてまわり、誰もが悩んでいて、多くが我慢している。


◆してはいけない我慢、報われる我慢。


・この場を乗り越えればそれっきりだという場面でなら、我慢は役に立つ。

・ただ耐えるだけの我慢では状況が変わらず、ずっとそのままということも有りえる。
※人間は、ゴールが見えないと耐えられない。いつまで続くのかという状況そのものがストレス源になる。


◆人間関係でのストレスの原因


・性格・価値観の不一致

※例えば物静かなインドア派とバリバリのアウトドア派の組み合わせで、なおかつどちらかが相手のスタイルに否定的な態度の場合には話せば話すほどストレスになる。

・ちょっとした仕草が気に食わないというケースもかなりある。笑い方や表情などもそうだし、キーボードで文字を打っててエンターキーを押す時だけ強く叩くのが気に入らないという話もある。要するになんでも一度気になるとストレス源になりうるのだが、これはしなければいけない我慢だろう。


・過去に何かあった場合

※一番こじれる上に長く尾を引くのがこれだろう。根に持たれて嫌がらせをしてくるようなら味方を作って近づけさせないか、証拠を集めて出るとこ出るしかない。


◆一番いいのは自分のストレス管理を意識すること。


我慢の限界が来る前に、小出しに発散すること。最近ちょっとストレス溜まってきたなと思ったら、自分がリラックスできる時間を意識的に過ごしてみましょう。


◆相談相手の選び方


・愚痴を言うにせよ、人生相談をするにせよ、相手を選ぶことに注力すること。利害関係が絡んだ相手だと、後から「利用されてるのかな?」「騙されたのかな?」といった考えが頭を過ることに。最悪人間不信になるかもしれない。

・口が硬いこと、最終的な判断をあなたに任せるスタンスであることは最低条件。


◆リセット


・職場の雰囲気そのものが絶対に受け入れられないようなものなのなら、転職も考えてみること。うつ病などになりながら、退職までの残り数十年を我慢出来るのか?

・「ここでやっていけなきゃどこに行ってもダメだ」といったことを言う人がいるものだが、そんなことは全くない。というか、本当の退職理由が人間関係だという人は多いそうな。

・ただ、次の職場でも同じような風潮、人間がいるかもしれない。ある程度は自分が適応するためのノウハウを集めた方がいい。「自分が変われば世界が変わる」というのも、正論なのだから。

ただし面接の時の志望動機は前向きな視点で語りましょう。転職資金として貯金をしておくことも大切。
不思議なもので、辞めようと思うと気楽になって、それほどストレスがたまらなくなることも。


◆我慢するべき場面はいくらでもある


・他人は思い通りにならないのだから、人間関係でストレスを感じる場面は必ず出てくる。そういったちょっとしたことっていうのは、するべき我慢。ただ、そういったストレスが溜まり過ぎると心身にも悪影響が出始める。

嫌なことがあったら、どこかで健全にストレス発散。これで日々を過ごせる限りは大丈夫。

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