デメリットももちろんある夜型生活。
生活面もそうだが、肉体的にも夜型ならではの注意点があった。
夜型の生活面でのデメリット
・世間と予定が咬み合わないことが多い
いきなり致命的かもしれないが、大きなところはまずこれだ。
友人間や近所づきあいもそうだが、ビジネスで打ち合わせしなければならないなど、対応に困る場面が出てくる。後は役所関係か。時間外での対応も増えてきたが、基本は九時五時だからね。宅配便の受け取りも辛いことが。
昼間の日曜に狂ったように名前を連呼する選挙カーが睡眠の最大の敵となることも。奴らは確か法律で、ある程度うるさいのは特別に許可されてるはずなので、残念ながら我慢するしか無い。
これらの外的要因で生活リズムが崩れやすく、結果的に体調も崩しやすい傾向がある。
朝型人間に絡まれる
どうも早寝早起きだけが取り柄のような人間や、自己啓発を悪い方向で身につけた人間には、夜型人間は「絡んでも良い相手」に見えるようだ。
自己愛性人格障害かね。
もちろん全ての朝型人間がそうだということではない。まともな人間は、人それぞれでスタイルや適性が違うことくらいわかっている。
ちなみに人間が10人いたら、夜型が2人、どちらでも対応できるのが7人、朝型が1人という説がある。自称多数派が本当は少数だというケースは笑うほど多い。
夜型の肉体面でのデメリット
・ビタミンD
自閉症やうつ病などのメンタル面の不調、骨の健康や新陳代謝に効果があるとされる
ビタミンD。日光を浴びることによって肌から生成されるが、夜型人間ではその機会は少なくなる。
食事やサプリメントで意識的に補う必要があるだろう。
・自律神経
前述したとおり、生活リズムが乱されやすい事によって自律神経に悪影響をおよぼす可能性もある。特に二交代や三交代の仕事に就いている人に多いようだ。
・太りやすい
夜型が太りやすい、と言うのは少し違うようだ。睡眠の質が悪いか短い+夜食を食べるなどの生活習慣がパターン化しやすいため、結果太るということらしい。
まとめると、睡眠時間と質、そしてビタミンDに関して朝型人間よりもデメリットが多い
後は自由すぎて夜食などの悪癖がつきやすい傾向もある。
また、生活面でのスケジュールに不都合が生じやすい。これに睡眠時間の変動で対処することが日常になっていると、どうしても自律神経やメンタル面でもいいことはないだろう。
朝型・夜型に関係なく、一日のパターンはなるべく守り、ズレてもまた戻れるように心がけておいたほうがよさそうだ。
それにしても健康に関する情報はポジショントークが多くて選別がめんどくさい。
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