ナッツリターン騒動がサムスンに飛び火するかも
2代目総帥の李健煕(イ・ゴンヒ)サムスン電子会長が病気で経営の一線を離れ、長男で46歳の在鎔(ジェヨン)副会長への後継準備が進んでいる。
相続税の支払いのために、子会社を上場させたりして資金調達をしなければならないほど、サムスン財閥の規模は大きい。
大韓航空の「ナッツ・リターン」騒動が火種となり、韓国国内では財閥そのものへの不満が上がっている。
初代、二代目は強引なやり口だったが、三代目候補の長男は比較的穏健派らしい。
アベノミクスによる円安ウォン高、スマホ事業の不振、法人向けビジネスへの転換うまくいきそうにない。
業績を立て直す必要がある状況で、なおかつ国内では財閥への不満が高まっている。無事に3代目就任となっても、前途多難そうだ。
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