高校教諭がひき逃げ 1.5キロも被害者を引きずる
2014年12月20日未明、山形市美畑町でひき逃げ事件が起きた。
被害者は市内在住、東北文教大短期大学部准教授、松川俊夫さん(56)
加害者は天童市糠塚1丁目、県立楯岡高校教諭、斎藤章容疑者(60)
なぜ1.5キロだと判明しているのか。それは血痕が1.5キロに渡り事故現場から被害者が見つかった場所まで続いていたからだ。
それに加えてかなり蛇行したり急停止した痕跡があったらしく、振り落とそうとしたとも考えられている。
容疑者は容疑を否認している。
目撃証言ではシルバー系のアルファードだと特定、容疑者の車と現場にあった破片が似ていることから任意の事情聴取、逮捕となった。
さて、この斉藤は逮捕に対して「現場には行っていない」「納得がいかない」と言っている。
ネット上では
「定年退職金惜しさに助けもせずに逃げようとして、引きずり続けたのではないか」
「飲酒運転ではないか」
という声が上がっている。
退職金については2015年3月で退職で、2~3000万円はもらえる予定だったという話も。
処分保留になったらキッチリ退職金はもらえるんだそうな。
時間帯的に確かに忘年会帰りとも考えられるね。
学校の対応は
県立楯岡高では緊急全校集会で逮捕を説明、保護者説明会も開くことに。
記者会見もやっていたが、「信じられない」「ご心配とご迷惑をお掛けした」とテンプレ。まぁ他に言いたいこともないだろうけれど。
記者もそんなことより「当日忘年会でもやってたん?」って聞いてくれたらいいのに。
教師の犯罪は、飲酒か性犯罪ばっかりなイメージだが、警察の犯罪と同じで隠蔽される傾向にあるからな。
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