学校での「君が代」斉唱にかんして処分を受けた東京都立高校・特別支援学校の現・元教職員50人が、東京都教育委員会による懲戒処分の取り消しや国家賠償を求めた裁判。東京地裁の佐々木宗啓裁判長は1月16日、一部の処分を取り消す、原告一部勝訴の判決を言い渡した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150116-00002567-bengocom-soci

教職員らは卒業式や入学式で君が代を歌わなかったり、起立しなかったり、ピアノ伴奏を行わなかったなどとして、懲戒処分を受けた。裁判の争点となった懲戒処分は、2007年3月から09年5月までの式典等に係わるもので、その内訳は戒告25件、減給29件、停職2件だった（1人で複数の処分を受けたケースがある）。
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入学式ピアノ伴奏しなかった奴は確か、その業務命令は憲法19条にどうたらこうたらとかいってゴネたやつ。

入学式を教師がゴネたせいで台無しにされたら子供が可哀想だろう。

世の中ブラック企業やら過労死やらうつ病やら正社員をなくそうやらで色々あるのに。民間でやったらクビになってもおかしくないことをやっておいて、被害者ぶって訴訟まで起こしてるなんてありえない。

黙認している所や何もできないところよりも、対処した東京都教育委員会は圧倒的にまともだろう。

彼らはまだ満足していなく、控訴を検討している。

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