山形ひき逃げ 道交法違反のみの起訴へ

山形ひき逃げ　道交法違反のみの起訴へ

山形ひき逃げ　道交法違反のみの起訴へ

山形ひき逃げ事件は、本日１月１３日が勾留期限となる。

楯岡高教諭の斎藤章容疑者（60）は自動車運転処罰法違反（運転によって人を死なせたり怪我させたりした容疑）で逮捕されていたが、山形地検は道交法違反でのみの起訴とする方針だということが山形新聞で報じられた。

「引きずって死なせた過失」は処分保留として今後も調べると見られている。

山形ひき逃げ　被告が事故起こしたと罪を認める自供を始めるへ

タイムアウトか

ちなみに被害者の死因は頭部打撲による頭蓋内損傷。

飲酒運転かとかは調べていないんだろうか。

現在の齋藤章の供述が、

• １．事件発生時現場を通った

• ２．理由は【知人】を送るため

• ３．引きずった自覚はない

となっている。１の時点で黒確定。２に注目。同乗者がいたことは確定。３にも注目。噂だけれどマンションの住人が飛び起きる程の異音を立てていたそうなので、退職金が未練なのか往生際悪く踏みとどまってるように見える。

同乗者が助手席に座っていた場合、こういう事故なら責任は発生することもあるらしい。運転助手として扱われるとか。だから「助手席」って言うんだね。だけど同乗者の責任についての話は今のところはない。


ネットでは弟子？の警部補が剣道八段を取って、その祝賀会の帰りにこの事故が起きたという話が有力なように今のところは見える。
だから同乗者はその祝賀会に参加していた警察関係者だと見られている。

ネットでは「やはり警察関係者だからか？」と言われている。愛人説も。同乗者はホステスだという噂も上がってきている。

行方不明だと噂の息子は話に上がってこないな。祝賀会帰りにその場の誰かと一緒に帰ったか、帰りに愛人のところか飲み屋に行ったかってことになるのか。

捜査当局の認識は

• １．引きずって死なせたことについて起訴できるかどうかは捜査を続けなければならない

• ２．救護義務を怠ったことについての起訴をする方針

２は要するに「ひき逃げ」のことなんだけれど、本命の証拠が出るまでの時間稼ぎだろうか。

１は、なんだこれ。もっと重い罪として起訴したいってことかな山形県警は。

業務上過失致死はないだろう。そうだとしたら五年以下の懲役もしくは禁錮、または１００万円以下の罰金。事件に比べて軽い。ちなみにひき逃げだと最高で懲役１０年か罰金１００万だそうな。いやこれどっちにしたって世間が納得行くとは思えないんだが。

一方、所変わって。

静岡県は浜松市。１月１１日に浜松市中区広沢、市立中教諭、青柳里美容疑者（３９）が、酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕されました。縁石に乗り上げるという単独事故ね。

青柳里美は、「酒は飲んでいない」と否認している。酒気帯び運転で現行犯逮捕されておいて否認している。

次の記事：山形ひき逃げ事件で県教委が「誠に遺憾」へ

前の記事：山形ひき逃げ 斎藤容疑者が現場を通ったのは「知人を送るため」と供述へ

関連リンク：山形ひき逃げ事件についての最新記事はこちらから

山形ひき逃げ　被告が事故起こしたと罪を認める自供を始めるへ

事件・事故のページヘ

• ページ
• CM(0)
• 2015/01/13 Tue.

最新記事はこちらから



サイト内検索：


ツイッター：
→ https://twitter.com/nemomanas

シェアをしていただけると嬉しいです。

ツイート

ブログ移転しました：https://embryo-nemo.com/


最後までお読みいただき、ありがとうございました。

────────────────────────────────────────────────────────────────