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12月から1月にかけて乳幼児はRSウイルス感染症に注意

RSウイルス感染症は12月から1月にかけてがピーク

乳幼児に肺炎や気管支炎などを引き起こす恐れのある「RSウイルス」の感染が、子どもたちの間で広がっています。患者の数はこの10年で最も多くなっていて、有効なワクチンがないことから、国立感染症研究所は手洗いやうがいの徹底を呼びかけています。

http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20141209-00000047-jnn-soci


乳幼児の呼吸器感染症で、冬に流行する。

  • 特に12月から1月がピークになる。
  • 家族内感染も多い。
  • 感染すると喘息になりやすいという報告も。
  • 感染力は強く、飛沫感染、接触感染。



RSウイルス感染症:症状

  • 潜伏期間はほとんどが4~6日。2日ほど前後する場合もある。
  • 症状は、鼻汁や咳がまず現れる。
  • 続いて気管支炎などになり、咳がもっと出たり、呼吸時にぜいぜいするようになる。
  • 生後四週間未満では、乳幼児突然死症候群になりうる無呼吸が起きやすい。
  • ワクチンがない。



RSウイルス感染症対策

環境中では比較的弱いウイルスで、凍結からの融解、55°C以上の加熱、界面活性剤エーテル次亜塩素酸ナトリウムを含む塩素系消毒薬などで速やかに不活化される。

http://ja.wikipedia.org/wiki/RS%E3%82%A6%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%82%B9

界面活性剤とは要するに石鹸・洗剤。

  1. 家族全員が手洗い、うがいなどをして外からウイルスを持ち込まないようにする。
  2. 家族全員が風邪を引いた人との接触を出来るだけ避ける。
  3. 人の出入りが多い場所は避ける。
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