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叱るときはどうしてる?:アドラー心理学子育て





大抵の親の悩みは「子供が言うことを聞かない」だろう。

でも子供はやりたいことをやりたい。やりたくないことはやりたくない。


子供がそうだと、親は叱る。

感情のままに叱るのは、【怒る】【怒鳴る】と言い、子育てではないわけで。

「これの何が問題なのか?」「この時にはどうするべきなのか?」それを子供に考えさせるためには、親はどう伝えるべきか?








しつけと教育


しつけとは、アレをするな、コレをするな、もしくはアレをやりなさい、コレをやりなさい。

つまりは強制させる。即効性はあるが、なぜなのかは子供は理解していない。

「なぜやらなくちゃいけないの?」「なぜやっちゃいけないの?」


こういった質問に「いいからやめなさい」「いいからやりなさい」と答える。

こういった事が続けば、子供は自分で考えることをやめ、「言われたとおりにだけやろう」とするか、親の目が届かないところで好き放題やろうとするか。自主性はなくなり、顔色をうかがう癖がつくか。

あるいは自分では何も考えようとせずに、何を言われても「なんで?なんで?」と質問してくるような。


そんな大人に育つかもしれない。









自分で考えさせる


子ども自身が考えるためには、アドラー心理学で言われている「課題の分離」、つまり、親の問題なのではなく本人が考えるべきことだという態度をしっかりさせることだ。

親自身が、責任感からか子供の問題を自分の問題と取り違えている場合がある。だからこそ、必要以上に怒ったり、手を出し過ぎたりして子供の自主性を枯れさせる。

「自分の問題なのだ」と子供が意識できれば、責任感のある言動を自然とするようになるし、人のせいにもしなくなる。失敗することがあっても、自分がどうするべきだったのかをしっかり考えられる子供に育つ。


そのたびに叱るのか、出来るように教えたいのか。


大切なおもちゃを片付けない子供がいたとしよう。「片付けなさい」と言われると、ようやくしぶしぶと片付ける。

これは「言われたからやりました」というだけ。片付けることの価値や必要性は理解していない。


これでは「言われるまではやらなくていい」という価値観が生まれてしまう。

ではその大切なおもちゃが散らかされていたことにより、踏みつけてしまい壊れたり、傷ついてしまったり、なくしてしまう可能性を子供が理解したとしたら。

子供は1人で勝手に、その大切なおもちゃを片付けるだろう。自然と。自分のために。










関連タグ: 心理学 生活

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