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認知的不協和:後出しの「つじつま合わせ」

認知的不協和:後出しの「つじつま合わせ」



意外と認知的不協和という言葉は認知度が高いようだ。漫画とかで使われたせいかもしれない。
端的に言えば人間の「迷い/動揺」そのものであり、人は簡単にこの状態にとらわれる。

特に認知的不協和に対する「対処法」に問題が有ることが多く、短気やヒステリーなどの「感情が暴走/爆発して失敗する」ことを繰り返す場合にはかなり酷い。

■目次

■認知的不協和の概要
■認知的不協和の例
■どれかの認知を否定する
■なぜ急いで雑に結論付けるのか
■「いままで」を守りたい?
■まとめ

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アドラーの『勇気づけ』:勇気とは何か。どう励ますのか。

アドラーの『勇気づけ』:勇気とは何か。どう励ますのか。



「アドラーの勇気づけ」は特に子育て関係で「使えるテクニック」としての扱いを受けている。

我々大人だって子供の時があったわけで、尚且つ親が「ハズレ」であった可能性は十分にある。

自分が今、何か「こじらせている」ようだったら、その解決の糸口くらいにはなるだろう。

アドラーは何を指して「勇気」としたのか。
どうやって他人にそれを湧かせるのか。
そもそも何故、わざわざ勇気づけが必要な状態になるのか。

§目次:

■アドラー心理学における「勇気」の定義
■対となる「勇気くじき」
▲日常的な「投票」
■勇気づけ
■「言い方」について
▲気持ちだけじゃ伝わらない
▲内言と外言
▲「反対側」
▲「自我モデル」
▲YOUメッセージ
▲Iメッセージ
■放置と介入


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悲観主義と楽観主義(ペシミズムとオプティミズム)

悲観主義と楽観主義(ペシミズムとオプティミズム) 

 
 
まぁ大体は楽観主義がいいことで、悲観主義が悪者にされているのだが。
ハッキリ言ってどっちもただの認知バイアスだ。

§目次

◆あなたはどちらかを判別する分かりやすい問
◆便利な世の中だからこそ
◆あなたがどんな言葉を使うのか
◆あなたの「人生観・世界観」に影響を与えている
◆関連リンク

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思い込みに振り回されないために・あなたがする評価は正しいか?

思い込みに振り回されないために・あなたがする評価は正しいか?


人間は無意識に何かを評価し、採点する。が、その基準は個人の感情や印象に過ぎず、大抵の場合は決めつけだ。

それはあなたの偏見の正体かもしれないし、あなたの勘違いの原因かもしれない。

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日本の『恥の文化』と言う価値観

日本の『恥の文化』と言う価値観


10/10 加筆 『◆名誉の殺人』を追加

『日本は恥の文化だから』との声を時々見かける。だから匿名で言いたい放題言えるネット弁慶が多いのだとか。

内向的で、そのくせプライドは結構高い我々日本人の根底にある『恥の文化』とはなんだろうか。


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