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勘違いや思い込みの原因

 

◆勘違いや思い込み。これが激しい人間はトラブルメーカーであるという事実は周知の通り。

こういった間違った決断を下すのは、自動思考や認知バイアスと呼ばれる「無意識の判断」が偏っているからだ。
・これらは思考の癖。何かを認識した時に、とっさに思い浮かぶ考え。

・普通はなにか思い浮かんでも、妥当かどうか吟味するが、一切それをしない人間は話を聞いただけで飛び出したりする。

・そうじゃなくてもフラッシュバックやトラウマなど、「勝手に頭に思い浮かぶ」ことに苦しめられることがある。


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承認欲求の克服


承認欲求の克服

最終更新:2017/04/21


自分自身の承認欲求に手を焼かされる、というのは殆どの人間が現在進行形で体験していることだと思われる。
悩まないのは悟りでも開いたか、承認欲求と同化している手遅れかのどちらかだろう。

そうなると思うのは、「承認欲求を克服して自分を取り戻したい」みたいな方向の考えだ。

克服しようと考えている時点で平均以上にまともだと思われる。

克服できれば下らない悪目立ちや、他人の顔色をやたらと伺ったり「かわいそうな自分」を演じる必要もないし、見たくもないテレビを明日の話題のために見て時間をドブに捨てる必要もない、と。

いきなりキャラ変わりすぎるのも周りが戸惑うだろうが、そこまで極端じゃなくても「他人を気にしすぎる自分」がもうちょっとマシになるのではないかという希望があるわけだ。

では、承認欲求は克服が可能なものなのか。そのためには何をしたら良いのか。

■目次

■承認欲求について
■誰もが承認欲求を持っている
■脳は多分、そういう風に出来ている
■ウソでのその場凌ぎ
■バランサーとしての自己承認欲求実現
◆承認欲求の転換・昇華

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メタ認知とは 自分の監視/制御について

メタ認知とは 自分の監視/制御について



最終更新日:2017/04/20
メタ認知(メタにんち)とは認知を認知すること。

人間が自分自身を認識する場合において、自分の思考や行動そのものを対象として客観的に把握し認識すること。

Wikipedia


メタ認知能力とは、ざっくり言えば自分の思考や認知を今こんなことを考えた、今こう思った、と眺めて気づくことが出来る能力。それを観察している「視点」の体得。

通常、自分の言動は自分が思ったり考えたりしてやっている(と、思っている)ので疑わない。
「当たり前」として注視せず、スルーしている。

このせいで認知バイアスなどによる奇妙な自分の言動、思考にも気づけない。
そして気づかないから治らない。一生そのままだ。

メタ認知能力が高いということは自分の言動が適切かどうかがわかるし、よろしくなければ改める機会を得ることが出来る。
逆にこの能力がないのなら、「何故自分ばかりこんな失敗をするのか」と思いながらも何を改めればいいかも分からず、ずっとそのままかもしれない。

ケアレスミスが頻繁であったり、「空気を読んでいない」と言われたりする人はメタ認知能力が弱い可能性がある。
認知バイアスへの対抗策としてメタ認知が取り上げられることもある。

§目次

■メタ認知とは
◆誰でも持っているメタ認知:身近な例
◆メタ認知が出来てない状態の一例:アクションスリップ(行動スリップ)
■脳のホムンクルス、あるいはカルテジアン劇場
■メタ認知能力が高いことによるメリット
■メタ認知能力が低いとどうなるか
■セルフモニタリング
■セルフコントロール
◆メタ認知の鍛え方・トレーニング法
■「あるといい」じゃなくて「ないとやばい」

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コミュ障は病気なのか?


コミュ障は病気なのか?

最終更新 3/30

・コミュニケーション障害、略してコミュ障。割りと一般的に使われているが、果たして「障害」というほどの病気なのだろうか?

◆目次

◆一般で言われるコミュ障とは
◆2種類のコミュ障
◆コミュ障となる大規模な下地
◆心の機微がわからない?
◆会話においてのコミュ障の症状
◆これらの症状が出る病気や症候群
 


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コンプレックスと劣等感の違い

コンプレックスと劣等感の違い



一般にはコンプレックスという言葉は=劣等感として使われている。
これは日本独特のもので、海外では通じないようだ。

コンプレックス=劣等感ではマザコンやらショタコンやらの言葉は通らないから、薄々気づいている人もいそうだが。

■目次

■劣等感とは
■コンプレックスとは
■コンプレックスと劣等感の違い


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