今までは捨てられてた規格外のミカンや、腐っていたり傷んだりしていたミカンなどを、微生物による発酵でガソリンとして使える物質を作り出すことが出来るようになりました。
開発したのは
三重大学大学院生物資源学研究科・田丸浩教授の研究チーム。
作られる物質は「ブタノール」という初めて聞いた人は聞き返すこと必至の名前のもので、エタノールよりも優秀でガソリンを使う設備にそのまま使用が可能。
ミカンだけではなく、有機物ならイモでも紙でも燃料にできるそうで、副産物が水だけなのでエコとしても優秀だそうです。
バック・トゥ・ザ・フューチャー2にありましたねこんなのが。空飛ぶデロリアン。
最新記事はこちらから
サイト内検索:
ツイッター:
→
https://twitter.com/nemomanas
シェアをしていただけると嬉しいです。
ブログ移転しました:
https://embryo-nemo.com/
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
────────────────────────────────────────────────────────────────
[0回]