気力がすぐなくなってしまう人へ
人類は文明を発達させ、様々なものを克服してきました。食べ物が見つからないということはなく、夜の闇を払い、空や宇宙にまで行けるようになったのです。
一方人類の脳を始めとする肉体は、文明の進歩と比べて未発達であり、こうした環境と肉体の違いが様々な問題を起こしています。
それは食べ物で言うと糖尿病を始めとした成人病・現代病であったり、生活サイクルで言えば活動時間が長くなったことによる睡眠不足や、燃え尽き症候群を始めとするエネルギーの不足であったりします。
気力の浪費をカットするための2つの分け方
体感時間
仕事が趣味であり、人生である人は、そうでない人と比べて仕事をする時間は長いものです。そしてその体感時間は短く、「もうこんな時間か」と言った感じでしょう。
一方好きでもない仕事を嫌々やっている人には毎日の作業が苦痛に感じられます。事あるごとに時計を見て、「まだこんな時間か」と思うことでしょう。これは体感時間が長いということですね。
好きと嫌いで分ける
同じ8時間でもその内容が好きじゃない仕事なら、地獄のような長さです。
こう言うとワガママのように思われるかもしれませんが、作業内容が好きか嫌いかで一度分けてみてください。
言い換えるとその作業をすることにより、体感時間が長く感じるか、短く感じるかで分けるのです。
気力を消費する、好きじゃない仕事の作業時間を管理しましょう。やらなければいけないことはどちらも変わりはありませんが、辛い仕事は分散して気力の消費を抑えます。
人間は朝が一番やる気があり、作業効率が高いと言われています。好きじゃない仕事をするのはその時間帯がいいでしょう。
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