日常的にストレスは溜まっていく
ストレスは様々な病気の原因になります。代表的なのは胃潰瘍やうつ病でしょうか。他にも頭髪が薄くなったり肌が荒れたりするのもストレスのせいだという説もあり、とにかくいいイメージは全くありませんね。
実は適度なストレスなら、体にも心にもいい刺激となり、健康になったりやる気が出てきたりといった良い面があると言われています。
ですがストレス社会と言われるように、たくさんのストレスの元となるものが溢れている近代においては、ことさら自分からストレスを感じようとする必要はないでしょう。
ストレスが溢れてきたら
このように勝手にやって来るストレスですが、我慢の限界が来る前に人は何とかしようとします。
カラオケで思い切り歌って発散したり、スポーツでがむしゃらに体を動かしたり。気の合う仲間と語り合うなどもありますね。
そうやって日常的にやりくりをしているストレス処理ですが、やはりどうしても溢れてしまうこともあります。そういった時、やってはいけないことというものがあるので、覚えておきましょう。
ストレスに対してやってはいけないこと
原因を忘れる
ストレスを感じたということは、何か自分にとって意味があるはずです。
期待されたことによるプレッシャーだったり、自分の目指していた目標に対する緊張だったりします。自分の心の中にある、絶対に譲れない何かかもしれません。
ストレスから逃げるあまりにその原因まで忘れてしまうと、何か取り返しの付かない大切なモノを取り逃がしてしまうかもしれません。
人に八つ当りする
これはアウトです。人間関係を壊しかねません。こういった時に話をしてくれる友人に感謝をしましょう。
気持ちをわかってもらいたいという考えがあるでしょうが、ゆっくりと落ち着いて伝えるようにしましょう。
気にしすぎる
人間は一日の中で数万の思考をしているという説があります。ストレスを感じているとネガティブな思考、頭のなかのお喋りと表現する方もいますが、そういったものがとめどなく溢れてくることもあります。
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