大事なときほど眠くなる人へ
集中するべき時に眠気があると、自分のポテンシャルを十分に発揮できず、悔いが残る結果になるでしょう。我慢するだけでは、眠気はいつまでも消えてくれません。
しっかりと頑張るべき時に頑張るためにも、簡単にいつでも出来る眠気覚ましの方法を覚えておきましょう。
ストレッチなど、体を動かすことが一番健全な方法ですが、そんな余裕が無い時のための片手間でできる眠気覚ましを紹介します。
1:コーヒーを飲む
お馴染みの眠気覚ましであるコーヒーですが、一つ注意が必要です。
砂糖が入っていると、血糖値が上下する事になり、かえって眠くなることがあるのです。
血糖値が上がりすぎても下がりすぎても、眠くなります。
眠気覚ましとして飲む場合には、自分で入れる場合にはブラックを、砂糖不使用の缶コーヒーを選びましょう。
カフェインの効果が出て眠気がなくなるまでには、15分から30分ほどのタイムラグが有ることも覚えておきましょう。
2:息を少しだけ止める
これも簡単にできる眠気覚ましです。コーヒーと違い、即効性があります。
息を吸ってから、止めます。そのままちょっと苦しくなるくらいには我慢しましょう。息は吐いてもいいです。
これだけで眠気が吹き飛び、意識がハッキリします。
息を止めたあと、結果的に大きく息を吸い込むことになるので、脳に酸素も行き渡ります。
3:深呼吸をする
2と逆ですが、これも効果的です。退屈でじっとしているときなどは、脳に酸素が行き渡らず、あくびが出て眠くなります。大きく深呼吸をして、新鮮な酸素を取り入れましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。車の運転や会議中など、失敗してはいけない場面で眠くなりそうならあらかじめコーヒーを飲んでおくのがいいでしょう。
息を止めることと深呼吸とでは、息を止めることのほうが体が危機感を覚えるので効果的です。出来れば2と3はセットで行ったほうが効率的でしょう。
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