公務員は認知症になりやすい?
認知症専門医・長谷川嘉哉氏による『公務員はなぜ認知症になりやすいのか』で取り扱われた内容。
・認知症は海馬が萎縮して起こる。
・加えて感情を司る扁桃核が衰えることも発症の原因となる。
扁桃核は感情を司り、それを刺激するためには、不快なものを快いものに変えるための努力や思考が必要だという。
ここで公務員の勤務スタイルが問題になってくる。
一般的な「お役所仕事」と言われる公務員のイメージは
・決まり事通りにしか動かない
・前例がなければ動かない
・マニュアルさえ守っていればいい
など、頭を使わないで慣習的に毎日の作業をこなしていればいいという認識だ。羨ましいね。
免許の更新行った帰り時、警察の受付すら昼休みが近くなって誰もいなくなったのを思い出した。
そして死亡届を片手に困った顔で周りを見渡している老人。
警察も公務員だなぁと思った一件でした。
全部がじゃないが、一定の割合で上記のようなダメな模範的公務員というのは実在しており、そういった彼らの業務内容、勤務態度そのものが、認知症のリスクを高めているそうだ。
ゲームだと、頭使わずにゴリ押しすることを「脳死プレイ」って言うことがあるけれど、仕事が脳死プレイならそりゃボケるよなぁ。
結論:脳みそは使わないとボケる。
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タグ:公務員、認知症、脳。
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