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STAP細胞は結局なかったのか

STAP細胞は結局なかったのか



STAP細胞の検証実験で、小保方晴子本人が、自分の書いた論文のとおりに行った実験でも未だに作れていないそう。

検証実験そのものをもう打ち切る方向で理研は動いているので結論は「ありませんでした」で決着か。

このSTAP細胞の実験、万能細胞が出来ると緑色に発光するように遺伝子操作したマウスで行っているそうだが、小保方本人の実験でも非常に低い割合で発光するのみだった。




勘違いの可能性


と、いうような話が18日、共同通信社のニュースであったのだけれど、この実験での発光、細胞が死ぬ時に発光する現象「自家蛍光」によく似ているそうで、要するに元々ただの勘違いだったんじゃないのかという説が上がっている。


結論=ありませんでした、となった場合には研究費の返還を国が要求する可能性もある。個人が払える額なのかどうか・・・。

論文を発表した次の月にはもう不正疑惑が浮上していて、理研が不正を発表したにもかかわらず小保方本人は不服を申し立てていた。

これらの流れを見ていると本人だけ妙に自信満々なので、本気で勘違いしていた可能性が高い。

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