◆ 齋藤章被告を過失致死で追起訴 山形ひき逃げ事件
山形地検は自動車運転処罰法違反(過失致死)の罪で齋藤章被告を追起訴した。
山形地検は、齋藤章被告が事件当時車を運転中に、車の底部からの異音に気づきスピードが出なくなったことも認識した上で確認をしなかったと判断した。
齋藤章被告の弁護士が言うには、被告が「人をはねて、そのまま逃げた」とする内容を話し、ひき逃げをしたことを認め、反省の弁を口にしているとのこと。
だが、このタイミングでは「いまさら」と感じるな。ぶっちゃけちゃうと裁判意識したセリフにしか聞こえない。今までさんざんしらばっくれていたくせに今更かよ、と。
未確認だけど情報だけ
・学校の同僚との会合に出席後、2軒の飲食店に立ち寄った。
・事件発生時は知り合いの女性を車に乗せて家に送る途中だった。
・同乗者の女性の話では当時、
被害者の男性は道路で転倒して起き上がろうとした際にはねられた可能性があるとのこと。
ソースは山形放送、らしい。
・被害者が酔って寝ていたのではという話もあったが、転倒して起き上がろうとしていたという証言が出てきた。この辺りは裁判ではっきりするのだろうか。
・同乗者が罪に問われるような流れではなさそうだ。このブログの拍手コメントで、「例の祝賀会で警察の大物幹部を同乗させていた」という噂を教えてくれた方も。
・運転していたのは齋藤章被告で確定なのだろうか。
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