◆ 会社の同僚とのベストな距離感
仕事ができれば周りとコミュニケーションを取る必要はないと考える人もいますが、退職の本当の理由が人間関係だとする人は多く、業務そのものにチームワークが必要ではなくとも、人間関係が円滑なほうがトラブルが起きないというメリットがあります。
理不尽な上司や困った部下など、どんな相手に対しても悩みはあり得ますが、今回は同僚との理想的な距離感について。
同僚とのベストな距離感とは?
あなたは同僚という言葉でどんなイメージをするでしょうか。
学生時代のクラスメイトのような気さくな距離感でしょうか?
例えば休日には一緒に釣りやスキーなどに行き、休憩時間には趣味の話で盛り上がると言ったイメージでしょうか。
では、仕事中はどうでしょうか。同僚と仕事中にはどういった会話をしていますか?
もしも仕事中にもかかわらず仕事の話はし辛いとか、頼みづらいと感じていたり、私語で盛り上がったりしてしまうようなら、職場の同僚という観点から見ると、あまりいい関係・距離感ではないかもしれません。
こういった慣れ合いの関係になってしまうと、派閥争いに巻き込まれたり、嫌な仕事を押し付けられたりとそのうちトラブルが起きるかもしれません。
同僚との理想の距離は?
理想としては、同僚とは同じ仕事にとりかかる仲間であり、同じ目標を競いあるライバルのようなものです。
ですが多くは学生時代のノリで友人関係のような距離感を作ろうとします。社会人になったのですから、社会人としての人との距離感を考えていきましょう。
もちろん休憩時間や休日はリラックスして接するべきです。メリハリを付けましょう。
ああ、人の悪口にだけは賛同してはいけませんよ。
不思議なことに巡り巡って、あなたが「あの人のことをこう言っていた」という話になることもあります。
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