※引用
覚醒剤取締法違反(使用・所持)で実刑判決を受け、昨年7月に東京・府中刑務所を出所したタレント・田代まさし(58)が、3月18日に東京・杉並区のライブハウス「阿佐ヶ谷ロフトA」でトークライブを開催することが分かった。阿佐ヶ谷ロフトAの公式サイトで発表されたもので、田代自身も25日に自身のツイッターでトークライブに触れた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150225-00000022-tospoweb-ent
◆阿佐ヶ谷ロフトAのスケジュールには、「田代まさしのごめんねトークライブ」という名前でスケジュールに乗っている。名前それでいいのかとも思うが、まぁ、ごめんねだよなぁ。再逮捕を入れれば五回目らしいから。
◆多くの人に薬の恐ろしさや、なぜ辞められないのかということを伝えたいと、『マーシーの薬物リハビリ日記』という本が発売されることの出版記念らしい。
先行販売とサイン会もあるんだってさ。
前売り券は2/25日から発売で¥1800、当日は¥2300だそうだが、あっという間に完売してしまったとのこと。人気あるね。
書店でのサイン会も検討しているので、イベントに来れない方にはぜひそちらに来てほしいとも。
◆田代まさしはアメリカのタイム誌の「パーソン・オブ・ザ・イヤー」と「アジアのヒーロー」に選ばれたこともある。
と言っても、何らかの評価ではない。
・二度目の逮捕のニュースが流れた際に2ちゃんねるで祭り状態になり、何がどうなったのかにちゃんねらー達による大量投票が行われた。
ネットでの投票だった上に誰かが開発した連続投票スクリプト・通称田代砲の威力が凄まじかった結果、タイム誌のサーバーがダウンした。
・前述のとおり田代まさしは「パーソン・オブ・ザ・イヤー」「アジアのヒーロー」のネット投票で一位になったが、当然無効とされた。
・ちなみに田代砲はその後も発展を続け、それらは「田代兵器」と言われている。
※引用
「超田代砲」 や 「田代砲 (改) (攻撃力と実用性のバランスが取れていると評価が高い)」、「拡散田代砲 (余りに強すぎて作者自粛により未公開)」、「多連装田代砲」、「神田代砲」、「メガ粒子田代砲」、「田代ギガ粒子砲」 などなど、数多くの改良パワーアップ版が登場しています (「あゆ砲」 や 「97式アラファトマシンガン」、「川崎砲」 なども)。 またワンクリック詐欺サイトを砲撃するためのゲイツ砲 (田代砲とは出自の違う、アメリカ産の転用砲撃兵器を日本語化したもの) などもあります。
http://www.paradisearmy.com/doujin/pasok7s.htm
※現在ではネット関係の法整備により、これらを使うと電子計算機損壊等業務妨害で罪に問われるので使ってはいけない。人に迷惑をかけてはいけません。ネットの匿名性は錯覚です。
◆2011年の11月には田代まさしをモデルにした漫画「どげせん」というのも連載された。
・その後、企画の板垣恵介と作画の笠原倫の間で「土下座性の違い」が理由でコンビ解消となることが編集部サイドより表明された。うむ、どんなものでも突き詰めれば美学になるからね。私にはわからんけど。
・その後もお互い別々に土下座漫画を作り続けたらしい。表現したいものがはっきりしているというのは、羨ましいね。
まぁ、何にせよ出所後半年くらいでまたチャンスをもらったのは、愛されている証拠なのかな。今度は頑張ってもらいたいね。私も嫌いじゃないし。小ネタが豊富なタレントという印象だったかな。
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