多摩川河川敷の事件の被害者は、万引きすることを強要され、それを断ってから暴力を振るわれるようになった。

複数から暴行を加えられることもあり、「学校には行くな」と脅迫されていたようだ。

被害者の彼自信はグループの連中とは違い、まともだった。

万引きをしろと言われて、まともな良識で断った。相手の集団はまともじゃなかった。

基準となる価値観が一切違う人間というものはいる

周りがまともじゃないのなら、道理が通らず、理不尽が通る。この件だけではなく、ブラック企業・パワハラ・セクハラ・モラハラ・家庭内暴力・いじめなど、子供も大人も理不尽な目に遭う可能性は必ずある。ゼロにはならない。恋愛のいざこざなんてその際たるものだね。

大抵は相手は複数或いは後ろ盾或いは弱みを握るなどした卑怯者で、逆らえない相手を探している。大体は初対面では善人面をする。件の事件でも「いい先輩だと思ってグループに入った」のだそうだ。

しばらく付き合っていると、少しずつ本性を出す。「どこまで本性を出しても逆らわないか」というのを、その人間のような何か達は探る。

できれば自然消滅を狙う

だからこそ、「優しい」だとか「我慢強い」だとか、そう周りから言われる人間の方がひどい目に遭いやすい。というかそれの反対の性格の人間は加害者側になるのだから当然といえば当然なのだが。

さて、悪人は前述の通り、善人面をして近づいてくる。モラハラの場合は本気で自分はまっとうだと思っている場合もある。

気付いたら泥沼に膝まで使っているような状況も、あり得ない話じゃない。近づけさせないことも大事だが、縁を切るということが必要な場面もあるだろう。できれば自然消滅を狙うのがいいね。

これだけは言っておくけれど、他人の理性や常識に期待はするな。

最新記事はこちらから

サイト内検索：

ツイッター：
→ https://twitter.com/nemomanas

シェアをしていただけると嬉しいです。

ブログ移転しました：https://embryo-nemo.com/

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

────────────────────────────────────────────────────────────────

[2回]

プロフィール

ＨＮ：

nemo

性別：

非公開

自己紹介：

サイト内検索

このサイト内のみの検索。