フジテレビの番組が劣化していると言われる
EXILEのAKIRA主演の新ドラマ「HEAT」(フジテレビ系)第2話の視聴率が3.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)に下がった。
放送開始前に映画化も決定していたとか。見切り発車すごいな。
情けないといえば、4月に鳴り物入りでスタートさせた「情報LIVEグッディ!」。14日の視聴率(2部)がついに1・1%まで落ちたとか。
調べた限りだと、情報番組の司会やアナウンサーも、ドラマの配役も、全て「まず数字(視聴率)を取れそうな人間を揃える」という配役ありきのスタイルが多いらしい。
例えば情報番組でも、自局のアナウンサーを使わずフリーアナウンサーを使いまくったり、ドラマの配役は・・・言わずもがなだろう。
人を手配する力は眼を見張るものがあるけれど、結局人気が出てからその人を出すっていうスタイルは他局と比べてどうしても出遅れる。二番煎じ感が拭えない。
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2011年フジテレビ騒動
元々フジテレビを見る目というのは、今でも厳しいのだろう。2011年のフジテレビ騒動で一時期だいぶ嫌われた。
韓国に関する番組構成・報道等が、韓国側を利するように偏向・捏造されている[1]、または日本を侮辱するような放送をしているなどという指摘[1]に関連する一連の騒動。特に「韓流押し」報道に関する批判がネットユーザーなど[1]によってなされている。
この辺りの話は花王不買運動にまで飛び火したのも記憶に新しい。amazonにある花王製品のレビューも荒れに荒れまくったとか。
1月にやった三谷幸喜の「オリエント急行殺人事件」はよかった。いい物も作れるんだろうから、独自路線を頑張ってもらいたいね。どっかで見た配役とストーリーばかりってのは飽きる。
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