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ザハ・ハディド案の競技場は元々難しかった?

17日に安部首相が新国立競技場の建設計画を白紙に戻すと宣言した。そもそもの問題が「なんでこんなに金が掛かるんだ」というところにあったわけだが、デザイン選考で勝ち残ったザハ・ハディド(ハディッド)氏には元から不名誉な異名があった。




「アンビルドの女王」

イラク・バグダード出身、イギリス在住。実力は文句ないようだが、実際に建築に漕ぎ着くのが難しい事例が多い。


彼女の名が知られるようになったのは、1983年に行われたピーク・レジャー・クラブ (The Peak Leisure Club) の建築設計競技(コンペ)である。これは香港のビクトリア・ピーク山上に建設が予定されていた高級クラブのためのコンペで、ジョン・アンドリュース、ガブリエル・フォルモサ、磯崎新、アルフレッド・シウ、ロナルド・プーンが審査委員を務めた。磯崎の推薦によりザハが一等を獲得したが、爆発した建物の無数の破片が鋭い軌跡を宙に残しながら飛び交うような設計案は、コンペ勝利直後に事業者が倒産したことで実際に建設されることはなかった[2]。




独立後から十数年間は実現に至った建築は無かった。


保守的なチャールズ皇太子がメディアを通して伝統主義的建築の復興を訴えるキャンペーンを行なっていた影響もあり、コンペはやり直しになった。二度目の選考でもハディッドが勝利すると資金提供を予定した国営クジ公社 (National Lottery) は建築計画を中止した[1]。





 

実力は間違いなくあるのだろう、数々のコンペで勝利を飾っている。だが、技術的に難しい、金がかかりすぎる、デザインが大衆に理解されなかったなどの理由で実際に立てられなかったことが多かったようだ。


ついた異名が「アンビルド(実際に建築されない)の女王」というもの。一応フォローしておくと、今では問題をクリアして実際に建築された建物っていうのもいくつもある。


今回の件について別にザハ氏が悪いってわけじゃないだろう。デザイン「だけ」で決めた連中と、お偉いさんのどんぶり勘定が悪いんじゃなかろうか。政府が批判されるのもむべなるかな。


正直デザインは嫌いじゃない。でも日本らしさはないよね。そういうのは元から求めちゃいないんだろうか。まぁ畳と障子で作るわけにもいかんか。



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