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人間関係と話が通じない奴

人間関係と話が通じない奴

アドラーに限らず、多くの識者は「人間の悩みは人間関係にある」とし、ブッダとかは「子供なんて作るな、よほど優れた人間じゃなきゃ他人と関わるな」くらいは言っちゃってるらしいが、まぁ人間関係はめんどくさいことが多いし、手に負えない奴もいる。












◆思考実験

突き抜けて人間嫌いになっちゃうくらいに、悩みのタネは人間関係にあることは多い。例えば無人島で一生過ごすつもりの人間が悩むことと言ったら、まぁ食い物関係くらいだろうか。とたんに少なくなるね。



前提として、「社会」というものを当人は知っているとする。じゃあ無人島じゃなくて自分以外にもう一人いたらどうだろう。「赤の他人(同性)」がもう一人、漂流なりしてきたらどうだろう。



この場合、まず警戒するだろうね。人恋しさがあったらわからんが、利用し利用され、上か下かも生まれ、保護し、保護され、なんらかのパワーバランスがこの時点で発生する。



単純に動物的に考えても餌の取り分が減る。「固有のテリトリー」に同性の同種族がいるというのは基本的にはあまり歓迎する動物はいない。



同性と指定したのは、異性だとあっさり共存に思考がいってしまうだろうからだ。まぁ、わかるだろ。同性の場合は例えばライバルだとか、仮想敵だとか、そういったイメージを持たせるため。



人間性がどうあれ、初手では警戒する。社会を知っている、つまりは「人間がどう立ち回るのか」を知っていれば、初見で全幅の信頼を寄せるのはほぼ不可能だ。まぁ実際にそいつを助けるか見捨てるかの話とは別の直感レベルの第一印象の話。



◆人間関係の2つの種類

まぁ、1人なら気楽だが、「他人」が増えた時点で色々可能性と共に心配事も増えてしまうことが分かる。こういった心配事を上手いこと解消しようとしたり、或いはわかりやすく上下関係を作って支配下に置く(つまり無害化する)ことをやる、あるいはされるのが「人間関係の悩み」と呼ばれるものだろう。



言っておくが、人を無条件で信じるのを良いことだと思ってるなら、まぁ1人で生きていくべきだろう。当人はどうなったって自分にうっとりできるから良いが、周りの被害は甚大だ。大本の問題はこういった者は加害者的な人間を呼び寄せて、尚且つ居場所となることがある点だ。共生関係になりやすい。身を守る術を誰もが持っているとは限らない。そういった者にはこの善人(笑)は非常に危険になる。



つまり人間関係の悩みは1.コミュニケーションにまつわるもの、2.上下関係(或いは寄生)の属性を持つものにわかれる。1は上手い下手の話だからまぁいいとして、このブログに来る人達の場合は2で尚且つ被害者側なことが多い。



自己愛、モラハラ、メサコンetc。



◆話が通じない奴の対処法

つまるところ、受け身からスタートした悩み。加害者がいなければ元から発生しなかった悩みだと言える。



だが、加害者達の言動はある意味本能的なものであり(だからこそ醜く見える)、はっきり言ってしまえば一匹や二匹処理したところで後からポコポコ湧いてくるだろう。見せしめに吊るしたところで意味は恐らくない。
「アレはたしかにダメだけど、自分とは違う話だ」と言いながら全く同じことやるような都合のいい脳みそが人間の自然体であり、つまりは絶対また湧く。



何より自分もそうかもしれないという可能性を常に孕むので、強く言えず、加害者達はそこら辺を織り込んでギリギリの「クズに毛が生えた程度」で居続けるパターンが非常に多い。



まぁ訴訟や警察沙汰にとっくになっているのに加害者も被害者もそれに気づいてないってことも多いから、一度専門家にでも相談するのがスマートな解決への近道かもしれない。



閑話休題。要するに、人間関係と一口に言うものの、「向こうからなんぞ仕掛けてきて」、「自分はうまくそれをあしらえない」という悩みが多い。



これは「相手の性格への対策」が見つからない、とも言える。



性格というか、そいつの想定している構築しようとしている人間関係が腐ってるというか。価値観、言動ひっくるめて性格/人格と呼ぶのなら、の話だが。



別の角度から見てみると、「話が通じない」、「思い込み/決めつけが激しい」、「勝手に妬んで悪口を言いふらしている」などなど、コミュニケーション以前の問題のこともある。これは、コミュニケーションが通じる「余地がない」。当人、戸籍もあって人権もあるんだろうが、周りの人間から見たら災害か害虫のどっちかに近い印象だろう。



こういった厄介さんには話が通じないから、向こうの言動に対しては防戦一方になる。ストレスが溜まるし、状況は悪くなる一方だろうし、相手には話が通じないし、そりゃ悩むだろうね。



で、「自分は悪くないから堂々としている」とかのんきしてたら孤立してたりするわけだ。相手が「卑怯者」だった場合、油断しないほうが良いだろう。



こういったのの対策だが、相手とコミュニケーションは成立しない。相手をするのは第三者、つまりは卑怯者よりもあなたを信頼するようにコミュニケーション取ったり、身を守るために厄介さんが苦手とする派閥に入るのも良い。



この辺りがなんか綺麗すぎるというか、「勧善懲悪」を望むと、泥沼化する。



要するに、話が通じないやつには話は通じないんだから、そのリソースで理解者作ることに専念しろ、と。そうすれば、相手は「性格悪すぎて居場所がない奴」という正しい立ち位置に戻る。







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