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田代まさし:また書類送検

田代まさし:また書類送検

報道によると6日、女性を盗撮している男がいるということで通報され、調べたところ元タレントの田代まさしだったという。田代さんは携帯電話でスカートの中を盗撮していたことを認めている。ただし女性は被害届を出さずそのまま立ち去ったため書類送検ということとなった。

田代まさしの逮捕歴と言えば、覚せい剤取締法違反の印象が強いが、盗撮関連でも逮捕や書類送検をされていたりする。



ちなみに本人のブログ:http://tashiromasashi.seesaa.net/も、Twitter:https://twitter.com/tashiromarcyも止まっている。

ツイッターには7/2に、



という書き込みもあった。





 

窃視症

この件に対しては「もはや病気だな」「治らないね」と言った声も上がっているが、実際にこういう病気がある。

窃視症(せっししょう、scopophilia[1])とは、裸体などをのぞき見ることによって性的快感を得ること[1]、その症状。
通常は、警戒していない見知らぬ人の裸や衣服を脱ぐ行為、または性行為を見ることに強い性的嗜好を有すること。瞠視症(どうししょう)とも言う[1]。日常語では「のぞき癖」、「出歯亀」などとよばれる。露出狂はほぼ反対の概念である。

診断基準が6か月以内に何度も続くようだったら、とだいぶハードルが高いので、田代まさしが該当するかどうかはなんとも言えないが、素質はあるのだろう。

窃視症の治療法

こちらのマンガを読むのが理解が早いと思う

  • 行動の原因となるストレスに対しての対処
  • 認知の歪みの矯正

などがあげられるようだ。


また、こんなことが書かれている。

ちなみに、こういう性嗜好に関する病気の治療ほど難しいものはありません。
なぜなら、「本人が治したがらないから」です。
当たり前といえば当たり前です。


こういう病気は「本人にとって快感」なわけです。
誰だって、自らその快感を消したいとは思いません。
では、どういうときに治療に来るのか?
現実的な話として、一番の理由は、やはり「逮捕」なのです。


自己愛性人格障害もそうだが、やはり治す気がない人間を治すのは難しいらしい。そもそも病院に来ないということもあるけれど。



逮捕歴のある田代まさしが、また窃視症のようなことをやって捕まったのは、ある意味で薬物関連の話題が「隠れ蓑」になったことによる問題意識の欠如や、何度も逮捕されても周囲の支持者の援助・ファンの応援などによって何度か返り咲き(しかけた)経験による、危機感の欠如なのではなかろうか。


どちらかと言うと社会復帰の援助より、心理カウンセラーと話し合う機会を用意したほうが、本人のためだと思う。まずはそこからなんじゃないかな。


薬での逮捕じゃなくてよかったと思う反面、その我慢がこちらに出ちゃったのかとも考える。ストレスが原因の一つらしいしね。


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