効率化を目指すと「ズル」と言われる
本来は、楽だとか、手っ取り早いだとか、そういった言葉に罪悪感を抱く必要なんて無いだろう。
というか、「効率的」「効果的」と言いかえれば大半の文句言ってる連中は黙る。
まぁ効率といっても時間的なもの、労力的なもの、視点によって方法も価値も違うわけで、文句言ってくる連中はこの辺りが本人とずれているのに気づいていないケースが多い。
と思っていたのだけれど、そんなレベルじゃないくらいな言いがかりもあるようだ。
職場では「仕事が早い、仕事ができる」と評価されることがありますが
先日先輩に怒られました。
内容は
・VBAを使うのはずるい
・それは実力ではない
・仕事が早いというのは同じ環境でどれだけ間違いがなく効率よく作業ができるかだ。
・マクロを組むのはズルとしているのを同じ
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/5419623.html
この先輩とやらは人格障害じゃないかな。嫉妬だよねぇこれ。要するに「自分より目立つな」ってことだろう?
◆
あなたを駄目にする職場
社会人の中には、「この職場にいると自分が腐る」と感じている人もいる。
臭いものには蓋、そして上記の例のように出る杭は打たれる、そういった空気が蔓延しているせいで転職を考えたりなど。
「夜遅くまでやれば会社持ちでタクシーに乗れるから急いでやらなくていいよ」と上司から言われ、短時間で効率よく仕事をするという気持ちが全くないことにがっかりした。(システム開発・30歳)
http://next.rikunabi.com/tech/docs/ct_s03600.jsp?p=000413
意味不明な根性論信者も多いが、椅子に座っているだけで給料がもらえると考えているような人間も多いようだ。やること無いのにいつまでも残業する人間とか、バブル崩壊で絶滅したかとおもいきや、今でもいるようで。
こう言った人間は活躍する人間、活躍しそうな人間の邪魔をしてくる。優秀な人間が出てくると、自分の価値が落ちるから。「右へならえ」でみんな同じレベル、って状態を維持しようとする。
一部では「トップが日本人じゃダメだ」とまで言われている。国内でだよ?
それを裏打ちするかのように、日本の大手企業の外国人幹部というのもニュースでよく見かけるようになっている。
この気持ち悪い「右へならえ病」が治らないと国として危ないかもしれないね。
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