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自分で考える力がない理由とその鍛え方

自分で考える力がない理由とその鍛え方



最終更新 6/12 


ゆとり世代だの、マニュアル人間だのと言われてる、考える力がないと断じられる人のその理由は何か、そして鍛え方は何があるのか。
ちなみに知能指数測ったら、ゆとり世代より団塊世代のほうが頭悪かったという笑い話がある。一番高かったのはその中間だったそうな。まぁどうでもいいだろう。頭のいい世代でも、当人がそうじゃなければ意味がないし。
自分で考える力において最も厄介なのは、他人から見れば考えている人と言動がそれっぽいだけの人の区別はつかないことだ。他人の頭の中なんて見れない。つまり「見て学ぶ」ということは今回難しい。お手本が「ハズレ」の場合もある。

同じ結論、同じ行動をしていたとしても、その過程は全く別物の可能性があるし、中身が「からっぽ」の可能性もある。
サバイバーバイアスが代表的だが、成功者や大学教授、マネジメントのプロの提唱する「考える力を養う方法」が必ずしも自分に合うとも限らない。彼らが想定している対象、つまり元々の環境や能力が自分に該当しているかどうかの問題になってくる。「正しいけれど役立たず」に終わる場合もあるだろう。
だから汎用性のために最も基礎的な、地味で、つまらない部分を述べる。そこが大丈夫なら自分でいい方法を見つけて勝手に伸びるでしょう。

目次

1.自分で考えられなくなる原因
2.自分で考える力を養う方法
まとめ

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トラウマ克服に使われる行動療法 暴露療法 

トラウマ克服に使われる行動療法 暴露療法 

暴露療法(ばくろりょうほう、Exposure therapy、エクスポージャー法)とは、不安障害に用いられる行動療法の技法である。

この技法では、不安や苦痛を克服するため、患者が恐怖を抱いている物や状況に対して危険を伴うことなく直面させることとなる[1][2]。
その技法は、オペラント条件づけにおける消去とほぼ同じである[3][4]。

全般性不安障害、社会不安障害、強迫性障害、PTSD、特定の恐怖症などの障害の治療について、さまざまな研究においてその有効性が裏付けれらている[5]。


Wikipediaより

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いくら考えてもすっきりしない時に見直す2つの「考え方」 ボトムアップ トップダウン

いくら考えてもすっきりしない時に見直す2つの「考え方」 ボトムアップ トップダウン






結論から言うと、この2つは使い分ける必要がある。大抵の場合どちらかの物の見方、考え方しかせずもう一方がさっぱりになっている。だから苦手な方が必須な問題の場合、大抵「詰まる」。

どちらも意識的に思考する際には技術も訓練も特別必要ない。やろうと思えば今すぐできるだろう。テクニックではなく、概念に近い。


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粘り強さ やり遂げる力 GRITについて

粘り強さ やり遂げる力 GRITについて






成功するかしないかはIQの高さよりも「やり遂げる力」があるかどうかが問われるそうな。ではやり遂げる力とはなんだろうか。

また、一説によるとダイエットは9%の人間しか成功しないのだとか。では人間には基本的にやり遂げる力が不十分なのだろうか。それらの「原因」とはなんだろうか。

目次

「諦めない」について
GRIT
やり遂げる際の「敵」
自分のやりたいことなのに嫌になってくる
やり遂げた人間には才能があったのか?
「実績」に注目する


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要領がいい人、飲み込みが早い人 頭の硬さと柔らかさについて

要領がいい人、飲み込みが早い人 頭の硬さと柔らかさについて


要領がいい、飲み込みが早い人がいる。予め過去に似たような経験をしていたり知識を既に持っているのだろうと思えるケースもあるが、そうではなく純粋に飲み込みが早い場合もある。彼らのこういった能力の正体とはなんだろうか。


◆目次

・スキーマとは
・頭の固い人:スキーマの変数と「丸暗記」
・要領が悪い人、飲み込みが遅い人
・ベースとなる使えそうなスキーマ、記憶・経験があるか
・「ノルマ」を減らす
・「理解」における注意点


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