「勉強」がしたければ教科書でも読むべき。ここにあるのは「私見」。
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自分の気持ちがわからない原因や要素

自分の気持ちがわからない原因や要素




自分がないだとか、自分の気持ちが分からないだとかの話。

まず、心(脳、本能)は勝手に動き、時には先走るものであり、動いてないということは殆どないと見ていい。

人間普段は頭の中でよく喋ってるので勘違いしてしまいがちだが、まず感情や思いなどは「言葉ではない」ことを思い出そう。

後から脳で言葉に翻訳している。大抵の場合、この翻訳関係の問題で自分の気持ちがわからない。


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ヒューマンエラー・凡ミスとスキーマについて

ヒューマンエラー・凡ミスについて 

投稿日:2017/07/04

ありえないミス、下らないミス。誰にでもあり得るし、自分がそんなミスするわけないじゃないかハハハとか言ってた奴が次の瞬間やらかしてたりする。なぜなのか。

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何が普通か、普通はあるのか。何が異常か、正常はあるのか。

何が普通か、普通はあるのか。何が異常か、正常はあるのか。




投稿日:2017/06/28
最終更新日:2017/07/03
人格・性格にまつわる病気や障害の特徴一覧を見て「自分にも当てはまる」と感じて少し気にする人は多いと思う。その対極である「普通」に自分がいるかどうかがわからないからだろう。

結論から言うと、普通とそうじゃない人間との境界もあいまいであり、違うのは確かだがじゃあ「どこからどこまでが?」というのは無い。


言い方次第で普通の人間であることが病気である気がしてくることすらある。後述するが、仮に正常だったとしてもそれを他人に証明するのがかなり難しい。

この上で言うが、これはどこまでも解決しない疑問だと思う。だがそれを気にするのは、それこそまともであろうとしている証拠だとも思う。

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意思決定と自由意志

意思決定と自由意志



どこからどこまでが「自分」で、どこからが自分じゃないのかの考察。


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自分で考える力がない理由とその鍛え方

自分で考える力がない理由とその鍛え方



最終更新 6/12 


ゆとり世代だの、マニュアル人間だのと言われてる、考える力がないと断じられる人のその理由は何か、そして鍛え方は何があるのか。
ちなみに知能指数測ったら、ゆとり世代より団塊世代のほうが頭悪かったという笑い話がある。一番高かったのはその中間だったそうな。まぁどうでもいいだろう。頭のいい世代でも、当人がそうじゃなければ意味がないし。
自分で考える力において最も厄介なのは、他人から見れば考えている人と言動がそれっぽいだけの人の区別はつかないことだ。他人の頭の中なんて見れない。つまり「見て学ぶ」ということは今回難しい。お手本が「ハズレ」の場合もある。

同じ結論、同じ行動をしていたとしても、その過程は全く別物の可能性があるし、中身が「からっぽ」の可能性もある。
サバイバーバイアスが代表的だが、成功者や大学教授、マネジメントのプロの提唱する「考える力を養う方法」が必ずしも自分に合うとも限らない。彼らが想定している対象、つまり元々の環境や能力が自分に該当しているかどうかの問題になってくる。「正しいけれど役立たず」に終わる場合もあるだろう。
だから汎用性のために最も基礎的な、地味で、つまらない部分を述べる。そこが大丈夫なら自分でいい方法を見つけて勝手に伸びるでしょう。

目次

1.自分で考えられなくなる原因
2.自分で考える力を養う方法
まとめ

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