自己愛は最初、とてもフレンドリーだ。

それはあなたの属する集団に潜り込むためだったり、

あなたの情報を聞き出そうとするためだったり、

あなたを自分から離れられなくさせるためだったりする。

誰だって、程度はどうあれ、初対面で愛想良くするのはよくあることだ。

多くの人間がやることだろう。だからこそ見分けが難しい。

「初対面で馴れ馴れしい奴は裏切るぞ」との声もあるが、

もう少し具体的なポイントを探したい。

モラハラしたい自己愛は、大抵フレネミーの形を取ってターゲットのそばに居続ける。

ではどの部分で自己愛を見分けることが出来るだろうか。

§顔や表情で見分ける

顔面偏差値の話とは違うよ。

・爬虫類ヅラ

よくあるのが、彼らは「爬虫類ヅラ」をしているという声だ。

トカゲのような、ヘビのような、或いはカエルのような。
そんな無感情で「凝視」してくる顔が印象に強いらしい。

カエルは両生類だけどな。

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・笑顔が「気持ち悪い」

笑顔が気持ち悪い。顔が、ではなくて。人によっては顔も、かもしれんが。

１：やり過ぎな作り笑い

初対面に近い場合にはこちらが目立つだろう。

やりすぎていかにも「作っています」とバレるような、不自然な笑顔で会話をする。

また、笑い方が非常にわざとらしいことも。

基本的に大体の表情に対して「作り物」という印象を受ける。

上記のような笑い方の上で、視線が相手にロックオン。
基本的に目を一切離さない。
これは自分が有利であればあるほど見られる。
勘の良い人はその視線だけでなんかおかしいと気づくだろう。

まぁこれだけだと対人恐怖症の人とかも当てはまりそうなので、過信は禁物だ。