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テレビを長時間見るデメリット

テレビを長時間見るデメリット


もちろん面白い番組、役に立つ番組というものもある。


ただ、「なんとなく」でダラダラ見続けたり、「テレビがついてないと寂しい」というだけならば、一度考え直したほうが良いのではないか、という話。

◆目次

◆時間泥棒

◆脳が「処理落ち」しやすい

◆運動不足になる 太る傾向がある

◆気分が沈む 暗くなる

◆「嫌なニュース」は覚えやすい









◆時間泥棒

言わずもがな。

テレビ番組はスポンサーのCMを視聴者に見せることを収入源としているわけだが、そのためには番組以外も見せ続け無くてはならない。

その為「いいところ」で中断してCMを差し込み、次の番組も見せるために五分くらい早く初めたり、番組の宣伝をしたりもする。
要するに、番組を「見てもらうこと」を通り越して「見続けさせること」を意識した各種の工夫が行われている。

これにいちいち付き合ってると数時間吹っ飛ぶことになる。

後述するが、テレビを付けての「ながら作業」をしている間は能力が落ちる。






◆脳が「処理落ち」しやすい

パソコンでもスマホでもアプリを起動しまくると凄く遅くなったり、最悪フリーズしたりする。
これはメモリ不足によって起こる。


簡単に言えば処理しきれない内部情報が溜まりすぎて「画面の表示」や「操作の受付」といった基本的な部分が侵害されている状態。


人間の脳にも「ワーキングメモリ」という、パソコンのメモリのような仕事をする部分がある。
一時記憶や短期記憶と訳されることが多い。これはあまり容量が大きくない。

チャンク(記憶できる個数)は今までは常人で5~9くらいだと言われていたのだが、残念なことに最近の研究では4つだと発表された。


慣れや工夫や丸暗記などで「チャンクにどれだけの大きさの情報が入るか」は成長できるが、個数は変わらないらしい。


もうわかると思うが、テレビ付けての「ながら作業」「マルチタスク」だと、確実にチャンクが1つ潰れる。

「能力の25%が落ちる」と言ったほうが危機感を煽れるかもしれないが。

さらにテレビで流れる情報は「新しい情報」であることがほとんどだ。半分以上意識を持っていかれることも珍しくないだろう。
メモリの分配は基本、無意識的に行われる。
(意識的に分配できるのが「集中」している状態)

これはそのまま作業のクオリティ、理解力、集中力を落とす結果になる。

・特に「テレビがついてないと寂しい」という人、自分に集中力がないと感じていないか?


長年意識をテレビに引っ張られていたことによって、無意識の中に「チャンクが余っているのに作業に割り当てない」クセがついているのかもしれない。

チャンクが余っているから集中できず、作業をしていても心ここにあらずで「退屈」「落ち着かない」と感じ、テレビをつけるとようやく「落ち着く」のではないか?

これについては聞き慣れた音楽、見飽きたDVDを「聞く」程度ならそれほど悪影響はないとされている。
「慣れ」によって処理が軽減するかららしい。

あまりにやりたくない作業ならハードルを下げるためにテレビやラジオを付けるのもありかもしれないが。
やらないよりはやったほうがマシだしね。






◆運動不足になる 太る傾向がある

その分運動しないから当たり前なんだが。
本来人間は大抵、じっとしてはいられない。
片付けなり掃除なり、なんやかんや動いてそれが結果的に一日の運動量を増やすことになる。

テレビを付けていると平気で数時間そこら辺に寝っ転がってたりするわけで、この差は当然大きい。



◆気分が沈む 暗くなる

特にニュース番組で顕著だが、暗くなるニュース、気分が沈むニュースを多く流している印象を受けないだろうか?

実際暗いニュースのほうが多いんだが、そのほうが視聴率は上がるからだ。

彼ら(番組作成者)達は「社員」であり、番組作成はスポンサーに支えられている。
スポンサーの望みは大抵「CMを見せること」であり、そのための撒き餌として「多くの人に番組を見てもらう」ことが番組制作者の目的となる。


(このための「方法論」が発展した結果、万人受けはするが記憶には残らないような番組が増え、「テレビはつまらなくなった」と思われるようになったのだと思う)

彼らは「注目を集めるものを作る」ことのプロであり、プロ集団は大抵、一般と倫理観はズレていく。

いくらアナウンサー達が「明るいニュースを伝えられる世の中になって欲しい」と言っていようが、その口で「お仕事」として暗いニュースばかり垂れ流しているのも事実だ。
(その反動か知らんが彼らがバラエイティ番組に出るとえらく明るいキャラに見える)





・また、人間の本能として「暗いニュース」「問題となる話題」を好んで集める傾向がある。
番組構成だけの問題ではない。実際に暗いニュース、大規模な問題のほうが多くの人間が「求める」。

人間を野生の動物として捉えればわかるが(脳の一部はまだその状態だ)良いこと、嬉しいことには「対処する必要がない」。
せいぜい覚えていればいいだけの話だ。

反対に暗いニュース、都合の悪い「問題」の場合は対処する必要がある。
「このままでいてはいけない」と思うからだ。
この問題をクリアすればより安全に、より豊かになれる、はずだった。野生では。

改めてニュース番組を見てみよう。あなたや私が何かやった所でなんとかなる問題だろうか?
IS、イスラム国は?
国の失業率は?
周辺諸国との国交は?

なんとかできるか以前に、自分に直接関係あるだろうか。
確かに問題ではある。確かにそうだが、「自分の問題」だろうか。
「どうでもいい」「関係ない」とは言わない。だが、「自分の問題」だろうか?

失業率が高かろうが(数は減るだろうが)就職する者はいる。給料が上がるものはいる。

実際にニュースが本当だったとして、なおさら「自分の問題」に取り組まなくてはならないのではないだろうか。


逆を言えば、「自分の問題」として取り組むのならば問題はない。
だが、通信が発達した現在、「世界の問題」が取り上げられることは多くなった。
それは「余計な気苦労」が増えることにしかならない。

これはそのまま「自分の問題から目をそらす」効果がある。
加えて大規模な問題であればあるほど、それを心配することに「連帯感」を感じるものだ。

だって「みんなの問題」だからね。
望んでそれを求める者もいるだろうけれど。

要するに「暗いニュース」には自分の問題から目をそらす「癒やし効果がある」というおもしろ現象。
現実逃避とも言う。


自分の問題を放り投げて他人や世の中の心配をする人をメサイアコンプレックスなんて言ったりもする。






◆「嫌なニュース」は覚えやすい


完了、成功したことよりも失敗したこと、諦めたこと、途中だったことのほうが強く記憶に残っているという現象だ。
一言で言えば「問題」は頭に残りやすい。

その上で報道されるようなニュースは「自分が解決できる/するべき問題とは限らない」。

これらがいつまでも頭の容量を占めるということは、「知るだけ損」だとすら言える。

こういった現象がある限り、無闇に「問題」を頭に詰め込まないほうが良いだろう。

・実際には明るいニュースも流して……。
季節の花が咲いただの動物の出産だのしか心当たりがないな。
タレントの結婚とか出産とかどうでもいいし。
私自身「暗いニュース」しか探していない傾向があるだろう。

・政治に関心があることを悪いとは言わない。
というか、あいつら目を話した隙に悪さをすることが非常に多い。
「監視」は必要だが、気を揉む程入れ込むのはやっぱり損だろう。どうせ絶対なんかやる。

・あと戦争が嫌ならスイス(永世中立国)に引っ越して核シェルター買えば良いと思う。

日本の中立国化は国際情勢から見てありえませんな。

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