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モラハラ対策として、加害者のことを知ろう



モラハラ対策として、加害者のことを知ろう


職場でのモラルハラスメント加害者は犯行動機になり得るレベルで憎まれているが、相手が夫や恋人といったパートナーだとそうとも限らないようだ。

我慢し続けて、やっぱり最後には酷いことになったり、我慢の限界になったり。
まぁ人がいいからモラハラ男に捕まるんだという説もあるんだが、そこは人を見る目を養うとして。

「なんとか治したい」「なんとかモラハラをさせない方法はないか」と言った質問もネットで見かける。愛だね、愛。




モラハラ加害者は病気か?


モラハラ加害者は自己愛性人格障害、または自己愛性パーソナリティ障害だと言われている。

ただ、自己愛性人格障害という言葉が指す症状は幅広く、俗にいう「ナルシスト」はこれに当てはまるようだ。三島由紀夫や太宰治も自己愛性人格障害だとする説もある。

太宰はどうかと思うが、三島はまぁ、個人的にちょっと納得いく。

2009年にアメリカの心理学者によりで行われた調査によると、16人に1人が自己愛性パーソナリティ障害の「経験者」だという結果がでた。

経験者?過去形?じゃあ治るってことだろうか。と、思いきや。「自覚することがありえないから治らない」という指摘が多い。

心理的な病理を治療する際、カウンセリングなどにより、患者が症状に向き合わないと話にならないことがある。薬で抑えるなどの対症療法は根本的な治療ではないから。

と言うか薬があっても絶対飲まないだろう。「俺は病気じゃない」と言って。実際病気というよりは、『すごく性格が悪い』という表現のほうが的を射ている。


モラハラで言われる自己愛性人格性障害


モラハラ加害者として語られる自己愛性人格障害の特徴

  • 自分は人より優れている
  • 自分は特別だ
  • 自分は正しい
  • 周りは常に自分を尊敬し褒め称えろ
  • 周りは自分の言うことを黙って聞け
  • 周りが自分に意見するのは嫉妬しているからだ
  • 「自分は重要な秘密を知っているぞ」という素振りを見せる
  • 優秀な弁護士を知っている、といったような人脈をアピールして他人を脅す

とまぁ、書いてて頭痛い。

モラハラを自覚させることできるのか?


以上のことから、周りから浮いている自覚があっても自分がすごいからだと脳内修正する。

人に注意されても嫉妬だと判断され、聞く耳を持たない。

自覚させるという行為自体が本人に対しては、「いや、あんた大したこと無いよ」というのと同じ意味である以上、絶対に聞く耳は持たないだろう。
恐らくは【自覚がない】のではなくて、【絶対に認めない】。

ついでにいうとすぐに傷ついたりする豆腐メンタルで、これもモラハラがエスカレートする原因でもある。「些細なこと」に傷ついて過剰反応するから。

治そうとして意見するのも危険ということになる。手出しができない。

なんとかメンタルクリニックに連れて行っても、本人が医者やカウンセラーを馬鹿にしているので治療にならないらしい。

要するに、治療に何よりも必用な、【認めるきっかけ】になるような性格的要素がゼロじゃないかということのようだ。

心当たりがあっても、それを自分で強く打ち消してしまっているのかもしれない。


本当にモラハラだったのかを考えてみよう


いずれにせよ、真性のモラハラ加害者の場合、精神のベクトルが自分はすごい、このままでいいんだ、という「現状維持」で固定されている以上、人の話は聞かないし、取っ掛かりがない。

ただし、モラハラの定義もあいまいで、「モラハラだと思えばモラハラ」というのが通ってしまうこともある。正当な注意をされた時でも、言われた側が『モラハラをされた』と主張する事、または感じることがある。

【自称モラハラ被害者】という斬新なモラハラも存在する。

また、世間のモラハラの基準が急に厳しくなったというのも忘れないほうがいいだろう。昔はセーフ、今はアウトってこと。

【亭主関白】なんて概念自体、今ではモラハラみたいなものだろう。

相手は自分が育った環境(特に親)を基準にして「普通」に振舞っているだけだというケース。大体の人間関係の齟齬はこれが原因だが。
とにかくこう言った基準の違いが原因ならば、話が通じる場合もある。

なので、「モラハラをした」と言われる人の全てが自己愛性人格障害であるとは限らない。

つまり、あなたのパートナーは自己愛性人格障害ではないかも知れないということだ。

大抵は怒り方、注意の仕方が度を越しているか、ねちっこいかだと思うが、それが本人にとってはモラハラを実行する【口実】ではなくて、本当に譲れない一線なのかもしれない。

なんにせよ、ケース・バイ・ケースである。人間相手は全て。

だからこそあなたはしっかりと見極め無くてはならないが、相手と一対一だとどうにも頭が凝り固まることがある。

悩みに対しての思考が、進展する気配がなく、グルグルと同じ所を回っている気がするのなら、第三者に相談してみるのもいいだろう。


相談相手は出しゃばらず、口が堅い信頼できる人を選ぶこと。そうじゃないと本当に自己愛性人格障害だった場合は「俺の悪評を流したな!?」となる。

結構いるんだよ。次の日には話が知人全員に知れ渡っているとか、頼りにされたのが嬉しいのか、張り切りすぎてものすごく被害を拡大するような人種は。

本能や善意な分、ブレーキ踏む気もないからね、そういう人は。





 



関連タグ: 社会 生活 ハラスメント

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我慢の限界が来た時の理不尽な上司との戦い方

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