山形ひき逃げ:第二回公判について
4月20日は山形ひき逃げ事件の斎藤章被告の二回目の裁判、なのだが今のところはあまり報道されていない?
◆今のところはNHKしかソースがなかった。
◆山形地方裁判所でしっかり二回目の裁判は行われていたようだ。
◆この中で斎藤章被告の発言内容が幾つか取り上げられている。
斎藤章の発言内容
◆「軽いけがなんじゃないか。同乗者を家まで送った後に現場に戻ろうと考え、車をそのまま走らせた」
・車に轢かれて軽いけがで済む確率は低いだろう。
◆車の加速が鈍くなることに気づいたと明らかにした上で、「頭が真っ白になりパニックとなった。自己防衛本能が働きそのまま逃げてしまった」
・そこで止まれよ。
◆被害者の遺族(被害者参加制度により松川氏の弟が参加か?)に「本当に申し訳ない。悔やみきれない」と謝罪。
・今までの言動が悪かったから誰も信じないだろこれ。
◆「残された人生を素直に生きて青少年の育成などにあたりたい」
・気持ち悪いポジティブシンキングだな。再就職希望というアピールかね。
・教員免許は失効してるだろうから道場でも開くつもりか、という意見も。
◆最後の発言が気持ち悪くてしょうがない。
◆NHKがこの情報を公開したのが20日の18時。他が報道するのは明日になるだろうか?
◆多分21日には山形新聞が詳しく報道してくれるんじゃないかなーと期待している。
◆次の裁判は6月1日。検察が論告求刑を行うとのこと。
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